朝、帰りの会 

朝、帰りの会は1日の生活の節目である。

 朝は、学校生活を始めるため。

 帰りは、学校生活を終わり、家庭生活への準備のため

 ここは、それぞれの生活のめあて作りの場でもある。 

 

     朝・・・今日1日どんな学校生活をするのか。自分を見つめる時間。

あいさつ

 

 

めあて作り

 

先生の話

挨拶や歌声の大きさや表情から1日元気よく過ごせるか一人一人の様子を観察する。(子どもたちにもその旨を話す。)

 

一人一人が今日のめあてを明確にする。(一人1つの目標)

 

子どもの実態に合っためあてについての話は必ず入れる。

     帰り・・・今日の学校生活を振り返り、成果と課題を作る時間。

      家庭に帰ってからすること、明日の学校生活を考えること

めあての反省

 

 

よさやがんばり見つけ

先生の話

 

 

あいさつ()

個々が自分の今日の取り組みの反省をする。(記録に残すとよい)

 

友達の頑張りや見つけたよさを紹介する。

 

1日の生活から子どもの頑張りを見つけて紹介する。

 

努力している姿を紹介する。

 

家に帰って頑張ることができるか様子を観察する。

 

 

  授業では語れない教師の生き方や学級作りに対する考え方を子どもたちに伝える

いい機会でもある。学級目標に向かって少しの時間であっても振り返ることが自分を高

めることにもなる。     

                                                   

                         

                         

質問や疑問はこちらへ(相談窓口)

inserted by FC2 system