教員研修|輝く瞳と素敵な笑顔を求めて|一人勉強

一人勉強を鍛える (1) 

 ドリル学習を自分でできるようにするためには

ドリル学習の仕方をまず教えることが必要である。

  ドリル学習用にノート  (例 算数)

日付

めあて(目標) 繰り上がりの足し算をできるようにする

時間  点数

@

A

B

C

F

G

答え合わせは自分でする。

反省

        間違えた問題はやり直す。
       間違えた考え方を正す

答え合わせを自分でさせるが、正確にできない子もいる。

教師が確認したり、友達同士交換して確認したりする

1回で終わるのではなく、繰り返しやることが大事。

そのためには、時間や点数をつけるとよい。

・前回よりもいい点を取る。

・前回よりも早くできるようにする。

 1時間で何回繰り返すことができるか、大体自分の力をつかむようにさせる。

           

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