ブログでは、日常生活に役立つ見方・考え方を紹介しています。  ブログ参照

メール相談より

<不登校児童をもつ母親から>12月27日

おはようございます。色々と、1週間近く考えてみました。
今までの私だったら、子が、朝泣いてしまい、車から出るのをいやがったらきっと
・ママが校舎の前までいくね
・1時間でもいいからいようよ
など、手取足取りではないですが、息子に対し、そんな行動を取っていたと思います。
 今は、朝泣いても補助の先生が来てくれたら私は、車から降りません。泣いても、ぐっとこらえます。
 今までの私の思いや対応だと「お願いだから学校にがんばって」「泣いてしまってる、やめたほうがいいのかな」と「迷いの気持ち」がフラフラと出ていたと思います。
 今の私はこの子は大丈夫、という安心感と信頼の気持ちが生まれています。これが、息子を信じるという事なんだと思いました。がんばる力とは違う「信じる力」…・「あなたは確実に前に進んでるんだよ。」という信じる力が生まれたのだと思います。
 息子もママは必ず迎えに来てくれるという信頼の気持ちができました。

 お子さんに対する気持ちや心構えがかなり変化してきました。この変化がお子さんの行動や気持ちの持ち方を変えたのだろうと思います。これは、お母さんの気持ち次第で、子どもは変化するということだと思います。「あなたは確実に前に進んでいるんだよ。」という暗示は、お子さんだけでなく、お母さんにも影響を与えているように思います。ご参考までに。

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ファミリーアシスト あすなろ教室では、子育てで悩みやストレスを抱える親さんや先生向けのメール相談やスカイプ相談を承っています。料金後払いコースも用意しています。
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<不登校児童をもつ母親から>   12月14日

(前略)すー先生と出会い、お話を聞いていただくうちに
 自分ならどうしよう
 もっと学びをしたい
 息子ともっともっと寄り添いたい
 家族と過ごしたい
という気持ちがばーっとあふれ出てきました。
それに対し評価をつけるのは赤の他人じゃない
家族であると。(後略) 

 

 

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学ばれた方の声

 「今の自分が好きになるセミナー」 (5月26日)

 自分に自信がない、好きになれない、自分が嫌いという気持ちをもっている人は、少なくないようです。そんな方のためのセミナーを開きました。

<参加者のみなさんの感想>

★楽しい未来を考えるだけで、ワクワクしました。いい事を考えると、楽になり、子どもが反抗した時でも、一旦、自分の殻を置いて、外からその殻の自分を見つめたいと思います。

★来たときの自分より、心が軽い気持ちです。明るい未来をイメージして過ごせば、何か楽しいと感じられる時が増える気がしました。

★初めて体験した感情に出会うことができました。外から自分の感情を見るということは、新しい発見でした。他の皆さんとの関わりも、違った意味で見方を感じることができました。

★今まで考えた事のない事柄や時間を設けることができました。最後には、明るい未来を見る事ができたのは、大きいです。

★自分の辛かった出来事を思い出し、その時の感情をイメージして、椅子において、今の自分から振り払う事によって、大分気分が変わるのだと感じました。

★グループになり自分を打ち消すポジティブ・ダブルバインドの体験は、とても気持ちが前向きになり、大変いい体験でした。

ポジティブダブルバインド NLP心理学で用いられるワークの一つです。行動の裏にある意図も一緒に扱うことで、自信を取り戻されました。

 メール相談より

真剣に相談に乗っていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。相談に乗っていただいて、自分の中で答えがはっきり出たように思います。変化を嫌っている自分、それに気づくことができました。いや、薄々気づいてはいたけれど目を背けていたのだと思います。相談に乗っていただいて、そんな自分自身を客観視できたように思います。研究に関しても、もっと本腰を入れて深く取り組んでいかねばと思います。この機会をチャンスにして、さらなる進歩を目指していきたいと思います。相談にのっていただいたことで、自分の中で整理がつき、背中を押してもらったような感覚です。

変化に関わる脳のはたらき、焦点化の原則、リフレーム

 「言葉一つで子どもの育ちが変わる」 (9月4日)

・子どもに対する言葉かけ1つで、愛情を届けることができると改めて感じました。日ごろ過ごす中で、拒否的な言葉を使ってしまっているので、子どもを傷つけてしまっていることを反省しました。どんな顔、態度で子どもと接しているのか振り返ることができました。子どもも大人も「認められたい」「あなたが大好き」あなたは大切だよ。」と伝えられる保育者でありたいと思いました。言葉は大切!!

・いかにアイデンティティの部分を考え(意識し)ながら、言葉をかけるということが難しいのかということを学びました。考え方一つなのだと知りました。常に意識することで、少しずつ、言葉かけを変えられると思うので、今後は自然とアイデンティティの部分で言葉をかけられるようになりたいなと思います。

・初めて聞く「3つの理解」が、すごく勉強になりました。1つ1つの言葉のかけ方、表情など「あ〜、こうすればよかった。」と思う事ばかりです。いただいたものを元に孫とコミュニケーションを楽しんでいきたいと思います。笑顔を本当に大切にしていきたいと思います。

・普段の生活をのぞかれたのかな?と思うくらい、当たっていて、少し恥ずかしくなってしまいました。保育所の子どもたちには、まだ意識して話しているので、それほどでもないのですが、自分の子どもには、言葉で無意識にせめていて、まわりのせいにしてしまいがちでした。でも私の言葉一つだと思いました。もう少し勉強して、普段の生活にも保育にも役立てたいと思います。

ニューロロジカルレベル NLP心理学で用いられるモデルです。言葉には、5つの意識レベルがあり、上位レベルは下位レベルに影響を与えます。

 

 

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