自分らしさ
教師自身の生き方がそのまま子どもに伝わる。伝える自分らしさを自覚し、子どもたちが分かりやすい姿にすることが魅力ある教師になる。子どもはいつも教師を見ている。ごまかしたり、迷ったりしている姿も見ている。子どもを迷わせないためにも自分らしさを見つめる機会を作る必要がある。 |
自分らしさの発見
気になったり、嫌な感じがするときに見えてくる。
これは、許さないとこだわりをもっているときに見えてくる。
おかしいと思ったり、なぜと疑問をもったりするときに見えてくる。。
本当の自分らしさを見つめる
「自分自身への声かけ」
「どんな自分になりたいの?」
「こんな自分で、子どもによい影響を与えるだろうか?」
「人に言われて揺れる自分ではないだろうか?」
可能性を秘めた自分であり、常に変化している自分。よりよい生き方を求め続けている自分であるからこそ、常に自分を見つめる必要がある。子どもたちは、過去の姿も今の姿も見ている。どちらが本当の先生なのと疑問を持てば不信感につながる。 |
自分見つめの場を作る
自分見つめのための解説書の利用
今、あなたが輝くとき (付録、追加資料)
2009.8.15 講演プレゼンテーション(自分らしさを大切にしてほしい)
2009.11.14 第1回輝きセミナー案内
自分らしさを確認する
その自分らしさは、教師として生かせるものか。
その自分らしさは、自分にとって大切なものか。
その自分らしさは、素敵な自分にしてくれるものか。
その自分らしさは、周りの人によい影響を与えるものか。
保護者や同僚、上司に気を遣うことで自分らしさが消えるとするとそれは、本当の自分らしさではない。自分をごまかさない。自分らしさを出すことに戸惑わないで明るく真摯に自分を表現できたら、子どもも保護者も安心できる。自分らしさを出している時が一番自分が生き生きしているときだ。 |