授  業 

授業はできることわかることを増やす機会。

 これはよさと可能性に満ちた子どもたちを生かす場面である。

 1日の学校生活において多くの時間がこの時間であり、この時間の充実が学校生活の充実につながる。

  

トップダウンの授業からボトムアップの授業への転換が求められている今、

 教師の教材研究の深さが授業を作る。

  つまり、教えれば済んだ学習においては、子どもは受身であり一方的に聞かせる、分からせる授業を組めば成立していた。しかし、今はそうではない。子どもが学習の目標に向かって、自ら歩み出したとき、目標から逸れないように見守ったり、後押しをしたり、手助けしたりしなければならない。教材研究の深さが教師の手立てとして働くのである。

 今まで以上に教師の力量が問われる時代になった。 


コラム(授業作り)



          
     

<キーワードはこれ>

 

課題(目的意識)

 

指導、援助(机間指導

 

学び方(活動、学習姿勢

 

表現(ノート作り)  

 

評価(山のぼり   、   階段作り) 

 

授業設計(マインドマップ
  

心の教育教科道徳,特別活動,総合的な学習

 

子どもが主体的に動く授業は、決して子どもを野放図に任せることではない。
教えなければならないことと考えさせることをきちんと区別しなければ、這い回りの授業になる。

 

質問や疑問はこちらへ(相談窓口)

inserted by FC2 system