考えを持つ 

話し合う内容について自分の考えを持たなければ、話し合いに参加することはできない。そして、教師は、次のような指導の手立てを持っていることがそれを支えることになる。


  教師ができること

*話し合う内容を理解しているか、確認する。

*話し合う内容について考えを作る時間を与える。

*話し合う内容について考えるための補助的な資料や考え方のヒントを示す。

*自分の考えについてみんなの前で話ができるように話し方を教える。

人と同じ考えであっても自分の考えを話すということにこだわりを持つことが大事である。

「先生は、あなたの考えが知りたいんだよ。」「発表しないとあなたの考えていることを誰もしらないよ。」と一人一人の考えを大切にしていることを伝える。

 

   

 

  聞くから聴く」へ

質問や疑問はこちらへ(相談窓口)

 

inserted by FC2 system