子どもが主役。それなのに自分の生かし方を知らない子どもが多いことに気づいているか?
自分勝手なことをしていることは自分を大事にしていないこと、仲間と同じでないと不安を感じるのも自分を大事にしていないこと。
集団の中で自分を主役にできて初めて、自分を生かしたことになる。
子どもが成長したり、変化したりする時が、主役になるチャンス(よさが光るとき)である。
それを的確に捉え、見つけたとき、知ったときに「変化したぞ。」「成長したぞ。」と大声を出すこと(可能性を伸ばすこと)が教師の仕事だと思う。そして、心から喜びの声を上げたい。
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