学級目標(幹と枝)
(図で解説)
学級作りを考えるときに幹(柱となる考え・・・学級目標となる)と枝(場)を考えることが大事 |
幹は大体次の4つの中から作られることが多い。 |
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1、自主性 |
2、連帯性 |
3、創造性 |
4、健康性 |
これらを合わせたような学級目標を設定しているものも見られるが、焦点が
ボケてしまうことがあるので一つにするとよい。
(子どもは2つも追えない・・・一つで十分)
枝は教育活動全般にわたる。(これが幹とうまくつながらないこと、つなげていないことが多い) |
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給食 |
行事 |
その他 |
年間の見通しを立てながら、子どもの実態に合った指導をするとゆとりがもてる。 例、学習姿勢 枝が多いほど学級作りがうまい教師。 |