子育て支援カード

― 言葉の遣い方 ― 
 「5つの意識レベル」で褒め、叱る <はがき大>
 喜怒哀楽は、子どもを育てます。この感情をどんな言葉で伝えるかがポイントです。
 このカードは、NLP心理学で用いられるニューロロジカルレベルを利用して、子育てに生かす言葉を見つけるために開発しました。
 怒る時の一挙手一投足(言葉、表情、顔つき、振る舞い)が子どもの心に影響を受けます。
 感情と言葉を切り離し、子どもの心に影響を与える言葉を選ぶと子どもは安心・安全を確保されながら、言葉を受け止めることができます。言葉の遣い方を学べるカードです。
 
ー子どもとのコミュニケーションー
 子どもの欲求に合わせて支援しよう <はがき大>
 子どもの話し言葉ではなく、子どもの内なる言葉に合わせた会話ができると子どもとうまくコミュニケーションを取ることができます。
 内なる言葉は、子どもの顔つき、声、表情、振る舞い等に現れます。
そして、内なる言葉は子どもの欲求として伝わってきます。これを受け止め、子どもの自立に向かうように支援することができると、子どもは生き生きと生活することができます。
 今の子どもの状態を探ることが、子どもの自立への近道になります。コミュニケーションをうまく取るためには、子どもの欲求をつかむことがポイントになります。子どもの欲求を親の願う子どもの自立につなげるためのカードです。
 

ー子どもへの言葉かけ― 
 子どもに日頃投げかけている言葉を見直してみると、指示や命令などが多いことに気づきます。これらは、子どもを育てる上で大切な言葉ですが、子どもを育てる上でもっと大切な言葉があります。子どもの心に響く言葉です。ただし、これは、じっくり考えて何か特別な言葉を創ることではありません。子どもの事を思い、日頃何気なくかけている言葉です。あまり、意識していないために気づいていないと言った方がよいかもしれません。その言葉を集めてみました。意識することで、より効果的に使うことができます。

 安心につながる言葉 言葉 <名刺大 50枚>


 愛情を感じる言葉 言葉 <名刺大 5>


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