講 師 紹 介  (メンタルヘルスサポーター)

須田 敏男(元教員)  経歴               

1977年 教員として採用される。

     教育研究・教育実習校に通算10年勤務

               (途中 岐阜市教育委員会 指導主事 5年経験あり) 

2004年 教頭となる。

2008年 NLP心理学を学び始める。

               米国NLP協会認定
         プラクティショナー (2008)

        マスタープラクティショナー(2008)
        トレナーアソシエイト(2011)

2011年 「新任教師の授業作り」(学陽書房) 出版

2011年 教育新聞社コラムに投稿
       授業力アップのポイントNO.1〜NO.6(2011)

                      NLPに学ぶ学級経営NO.1〜NO.12(2012)

2012年 岐阜県公立小中学校教頭会副会長を務める。

2012年 岐阜市子ども会育成連合会研修大会の講師を務める。(〜2014)

2013年  岐阜県公立学校小中教頭会会長
      東海北陸公立学校教頭会会長
      全国公立学校教頭会副会長を務める。

    企業内研修で家庭教育の講師を務める。(岐阜県教育委員会より依頼)

    地区子ども会研修講師を務める。(〜2014)

2014年 「若手教員指導 成功の秘訣」(明治図書) 出版

2015年 アンガ―マネージメントキッズインストラクター認定

    あすなろ教室設立

2016年 生涯学習コーディネーター 認定

              神奈川県足柄上郡松田町教育研究会夏季研修会講師を務める。

              岐阜市社会福祉事業団 管理職向けメンタルヘルス研修講師を務める。 

2021年 メンタルヘルス・マネジメント U種(ラインケア) 検定合格

2023年 習慣化トレーナー習得(NLPラーニング社)

 私は、若い頃に10年間教育研究・教育実習校に務め、教育の本質を理解し、実践を積み上げることができた。その後、管理職となったが、職員をうまくまとめられない、職員とうまく関われない状況を何とかしたいという悩みを解消するためにNLP心理学を学び始めた。そのNLP心理学を通して、人間理解の重要性を学ぶことができた。
 そして、長年の教頭経験を経て、全国公立学校教頭会の副会長を務めることになり、全国的な視野から学校教育を眺めることができ、子どもや教員の置かれている状況を理解することができた。
 変化の激しい今日、子どもを育てる教育の現場は、大変厳しい状況にある。
 学校教育にお世話になった者として、学校教育の外から学校教育を応援したいと考え、妻(元教員)と一緒に、家庭や地域の教育力向上のためにファミリーアシスト「あすなろ教室」を始めることにした。

 現在は、働き方改革が浸透し、家庭内のトラブルが増え、学校教育だけでなく、社会教育、家庭教育の重要性を実感し、子育てに限らず人間関係に関わるストレスを緩和を目指す支援の重要さを実感し、企業研修の充実にも貢献したいと考えている。

 

須田 恵美子(元教員)
 小学校・中学校・特別支援学校の勤務経験あり

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