知恵を出して発言したい

自分の考えだけで、課題解決ができないことがある。子どもたちのそれぞれのよさをうまく使うとよりよいものが生まれることを知らせ、それを求めることの素晴らしさを実感させたい。

*自分の考えに固執していてはうまく解決できないことを知らせる。
*相手の考えを生かすことを知らせる。
*考えの似ているところ、違うところを整理させる。
*今までの学習を振り返ったり、考え方を整理したりする。
*新しい考えを生み出したときにみんなで認め合う場を設ける

                          など




ここではお互いを生かすための知恵を出す場面である。自分の考えに固執しないで、柔軟に対応できることが新たな知恵をつくり出す。問題解決学習の醍醐味がここだ。 


        

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