通 信 

 

 仕事に追われて、何を大切にして子どもたちと関わっていったらよいかを見失ってしまっては、大変である。その舵取りが大切である。
 通信は、言葉とちがって記録として残るものであり、繰り返し見返すこともできる。この利点を生かして定期的に発行する。
 教師としての生き方を示すよいチャンスでもある。

 

  作成に当たり大切にしたい構え

* 自覚を促すことで、強制ではない。
* 活動の意味づけを子どもの姿や、願いから示す。
* 例を挙げ、わかりやすくする。
* 実態に即した具体化しやすい提案をする。
* だらだらと長い文章にならないように端的に表現する。

  
 実践例

H.16 (学校全体をながめ、今何をすべきかを示した)
                NO. 1〜NO.10

                NO.11〜NO.20 

                NO.21〜NO.30

                NO.31〜NO.36
          

H.17 (全校が一丸になれる行事での指導を多く取り入れた)
               NO. 1〜NO.10 

                                 NO.11〜NO.20

             NO.21〜NO.30
  

H.18 (朝の会、帰りの会の指導を多く取り入れた)

                NO. 1〜NO.10

               NO.11〜NO.20

               NO.21〜NO.30

               NO.31〜NO.37         

 

H.19 (人権同和教育啓発を多く取り入れた)
                NO. 1〜NO.10
               NO.11〜NO.20
               NO.21〜NO.30
               NO.31〜NO.40
               
H.20 (人権同和教育啓発を多く取り入れた)
                NO. 1〜NO.10
              NO.11〜NO.20
              NO.21〜NO.30
              NO.31〜NO.40

H.21 (職員の取り組みの中から伝えたいことを見つける)
                NO. 1〜NO.10

               NO.11〜NO.20


H.21〜 NLP心理学を活かした教育実践のための啓発活動
                あすなろ通信

                NO. 1〜NO.10

               NO.11〜NO.20

               NO.21〜NO.30

               NO.31〜NO.40

 H.23 教育新聞社コラム(授業力アップのポイント)

                NO.1〜NO.6

 H.24 NLP心理学に学ぶ学級経営)

                NO.1〜NO.12
 

                 

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