教員研修|輝く瞳と素敵な笑顔を求めて|発言

発言したい 

発言することの喜びをつかんだ子どもには、どんどん発言させ、話すことの楽しさをつかませる。

集団の中で発言することのよさをどんどん広げ発言した子ども一人一人を十分賞賛する。

 素晴らしい姿 

*  発言の声の大きさを誉める。

*  発言する姿のよさを誉める。

*  挙手の姿(手を上げる勢い、ぴんと指を伸ばした姿、目の輝きなど)を誉める。

*  何度も発言しようとする意欲を誉める。

*  友達から賞賛を受ける場を設ける。

*  できる限り多くの子どもの発言を取り上げる。

*  発言のよいところを見つけて紹介する。

*  お互いの発言のよさを認め合う場を設ける。 など

 

発言に自信を持たせるには、発言の内容にあまりこだわらないで、まず発言できたことに喜びを感じさせることが必要である。そのための指導だということを考えて、発言の姿を十分認め、賞賛することが重要である。内容につまずくと逆に発言を控えてしまう子がこの時期には多い

      

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