話し合い
物事の始まりは、まず聞くことから。 聞くことで、することがはっきりする。動くことができる。 聞くことは、相手を尊重することであり、自分をも大事にすることに もなる。話し合いは、お互いを認め合い、生かし合うことである。 |
聞く姿勢作りは、話す姿勢作りにつながる 初めからできると思うことは間違い。できるように育てる。1年かけて「聞く姿」が「聴く姿」になるように育てる。それが、「話す姿」から「語る」姿を生み出す。 これが、話し合いができる学級となる。 |
指導の内容
多くの子どもが話をすれば話し合いだと思う人もいるが、それは言い合いであって話し合いではない。 「言い合い」から「話し合い」に高めていくためには次の内容をについて年間を通して(学習姿勢として指導計画を作成する)段階を踏んで指導していけば、よいと考えている。 |
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段階 |
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※月ごとに目標を設定して子どもを育てる
指導の順序性
話し合いに参加する子どもたちの発言に対する意識はいろいろある。発言できないと悩む子から言いたくて仕方がない子までいろいろ。活発にできる子になるまでの子どもの意識を次のように考え、それぞれの状態にあった指導をすれば、活発に発言できる子に育つ。 |
(文書にまとめました)
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段階 |
内 容 |
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