分かりやすく話す

話し合いを行うためには、お互いの考えを出し合い、それぞれが納得できる形まで高めなければならない。相手に自分の考えをうまく伝える方法を獲得させるための指導が必要となる。

 

  指導助言したいこと(考えが分かりやすく伝わるために)

* 実物を使って話す。

* 指示棒を使って話す。

* 黒板を利用して話す。

* ゆっくりとていねいに話す。

* 項目を起こして話す。

* 話の順序を変えたり、順序よく話したりする。

* 確認しながら話す。      など

相手に分かるように話すということを考えながら子どもたちが話をするとき子どもの発言の中にこれらの視点を見つけ、その子の素晴らしさとして認め、励ましながら学級全体に広げる。

 

 

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