学校評価
学校評価に外部評価を取り入れるように言われる時代となってきた。地域に根ざす学校として当然である。しかし、あくまでも主体は学校であり、地域から信頼され、地域とともに生きる学校としてどのような姿がよいかを問う姿勢が学校にあることが重要である。そのためには、誰からどのような意見をいただくとよいのかを考えなければならない。学校を作り上げる職員としてどのような姿勢を示すのか一人一人の教員に問われている。 |
○次の視点に留意して評価に当たりたい。
校内による評価
子どもの実態を捉えているか
目指す方向が明確か(学校の教育目標に照らし合わせて考えているか)
子どもにも理解できるわかりやすさがあるか
外部による評価
外部に問いたい内容なのか
問いたい内容が職員の総意となっているか