評価(教師) 


教師の資質能力について問われる時代となってきた。教育者としてよりよい生き方を創り出す自分であるかを問われていることを考え、教師として適格かどうか自問自答し続ける生き方をしたい。



  何を問われているか

考え方、行動の仕方、対応の仕方、成果などとして見えてくるその裏にあるもの 

*教職愛 ・・・・・・・・・・・子どもへの愛情、教職への情熱や使命感など
*変化への行動力・・・時代の変化に対応、新たな問題への対応(問題解決能力)など
*人間関係作り・・・・・・子ども、同僚、保護者、地域の人々への対応など
*心の豊かさ・・・・・・・・人権感覚、ボランティア精神、自然観、世界観など
*指導力・・・・・・・・・・・・・向上心、謙虚さ、リーダー性、協調性、包容力、寛容さ

 どの場で

* 子どもとのかかわりの中で(授業、行事、日常生活など)
* 提案文書(校務分掌、保護者への通信など)
* 発言(会議における発言)
* 行動(校務分掌、仕事の速さ、時間の使い方、電話の対応、来校者への対応)


 

 見える人が見れば、見えるもの。自分をごまかすことはできない。常に自分らしさを前面に出して勝負するしかない。
 誰からも愛される自分を作ることは不可能、それよりも一緒に仕事ができる仲間として裏切らない自分を作ることに力を注ぎたい。

 

     

 


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